都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

考え方

川柳より面白い!

その昔、『週刊文春』誌に“糸井重里の萬流コピー塾”という連載がありました。 「くうねるあそぶ」や「おいしい生活」などのキャッチで知られるコピーライターの糸井氏が、毎週お題を決めて読者から投稿作品を集め、掲載が決まると出来栄えに応じたポイントが…

笑って許して③

新しいクラスへ編入されて、周りはみんな知らない子ばっかり。 これ、緊張しますよね。完全アウェイ。 特に、休み時間がヤバいんです。やり方を間違えると引きこもりになってしまう。 そこで、理解されるまでしばらくの間は、個性かみ殺し作戦でした。 すべ…

笑って許して②

一学期が広島の皆実小学校、 二学期が東京都大田区の嶺町小学校、 三学期が東京都三鷹市の中原小学校。 父親の仕事の関係と家の事情があって、一年間に二度の引越し。 これ、ヤバいでしょう。小学一年生ですからね。 ところが、本人的にはOKでした。また、…

富士山麓にオウム無く

学生時代に習ったことで、今も覚えているのは、リズム感よく丸暗記させられたものです。 「てーへんかけるたかさわるに」 「ふじさんろくにおーむなく」 「すいへいリーベ、ぼくのふね。ななまがぁるしっぷすくらーくか」 中学の古文の先生は、意味の説明を…

習慣誌

私の情報源は、文春・新潮・朝日・現代それにAERAの週刊誌です。新聞はあまり読みません。社説以外は事実ばかりだし、みんなが知っていることなので面白みがない。それに比べて、週刊誌には事実から浮かんできたものに対する見解が載ります。識者による…

馬上枕上厠上

田舎暮らしを始めて、大きく変わったのは、本を読まなくなったことです。 月に三冊がやっとってところ。 購入するペースは以前と変わっていませんから、手付かずのものがどんどん増えています。 バイキングで、お皿いっぱいに取りまくっている人みたい。頭で…

友愛

今、永田町ではこんなジョークが流行っているんだそうです。 日本には謎の鳥がいる。 中国からは「カモ」に見え、 米国からは「チキン」に見える。 日本の有権者からは「サギ」だと思われ、 小沢氏の前では「オウム」だ。 でも自分自身は「ハト」だと称して…

B1グランプリ

昨夜、お店の後片付けをしながら、『さんま御殿』を聞いていたら、アホ自慢のような流れになり、そのうちの一人、際立っていたオンナの子にさんま氏が「お前の一番得意(科目)は何やねん?)と尋ねました。すると、速攻でこう応えます。 「カンニングです」…