都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

読書

夢を持ってはいけません

最近知り合ったベトナム人留学生に愛読書を尋ねたところ、『夢を持ってはいけません』(佐々木宏著・国土社)を挙げてきました。 自己啓発本です。 内容は、こんな感じ。 夢を持ってはいけない。持つべきは目標だ。 夢と目標の違いは何か?それは、日付が入…

時の行者

恥ずかしながら、私の書棚には、マンガの単行本がズラッと積み重なっており、ざっと800冊あります。 ほとんどは、学生時代に読んでいたものなので、大型書店へ行っても置かれていないようなものばかり。 『紫電改のタカ』『鉄腕アトム』『ワタリ』『プレイボ…

KID

外敵から国を護る仕事としては、警察と自衛隊が挙げられます。 警察の中には、公安という存在があって、テロ対策、そして組織の規律を守るために目を光らせます。 これらを統括するのが、内閣総理大臣。 その懐刀としての官房長官。 だから、官房長官に逆ら…

日本語教室

私の書架には、大小約5,000冊の本が並んでいます。 月に10冊のペースで購入するものの、読むのは週2冊がやっとなので、未だかつて手をつけていない本が、赤字国債のように積み重なっていきます。 多分、500冊くらいは、読んでいません。 それをときどき思い…

歩を「と金」に変える人材活用術

ジャンルの違う者同士が対談するというのは、なかなか難しいものがあります。 幅広い知識がないと、聞くだけに終始してしまい、対談の意味をなさないからです。 だから、あるようでないのが対談本であって、登場する二人が同じように発信するというケースは…

奇跡の会社

仕事というのは、誰がやっても同じだと考えていると、そのモチベーションが上がりません。 誰がやっても同じならば、給料も上がることはない。 つまり、経営者がその仕事をどうとらえるかで、仕事の価値が変わってくるともいえるのです。 『奇跡の会社』(ク…

マスカレードホテル

東野圭吾の作品は、映画化しやすいのでしょうか? 次々に劇場公開されています。 で、キムタクと長澤まさみの共演で話題の『マスカレードホテル』を観てきました。 何を演じても木村拓哉だなんて言われておりますが、刑事が演じるホテルマンの設定には、マッ…

悪魔のようなあいつ

今から40年くらい前、三億円事件の時効に合わせ、『悪魔のようなあいつ』というテレビドラマがありました。 実行犯を演じる主演は、ジュリーこと沢田研二。 今と違って、アイドル歌手だった彼は、余命いくばくもない病に侵された謎の多い主人公をカッコよく…

七つの会議

先日、『七つの会議』の映画を観てきました。 何年か前に、池井戸潤の小説を読んでいましたから、ストーリーは理解しておりましたが、映画では切り口が変わり、役者陣も豪華なので、なかなか見応えのあるものでした。 香川照之とか鹿賀丈史とか、パワハラが…

一億総ツッコミ時代②

マキタスポーツ氏は、著書の中で、社会をいろんな切り口で分析しておりますが、特になるほどと思ったのは、「世の中が思い通りになり過ぎると、ちょっとしたことでイライラする」という分析です。 結婚しない生き方を選ぶと、他人を意識せずに自分のペースで…

一億総ツッコミ時代①

30年ほど前、萩本欽一さんと話したときに、「最近は、テレビのテロップのせいで、ツッコミがいなくなって、ボケばかりになった」とボヤいておりましたが、時代が進むと、これが変わり、今度はツッコミだらけの世の中になりました。 どうも、ダウンタウンの影…

シリウスの道

作家の好みはいろいろあると思いますが、私の場合、読みやすさが第一です。 内容がストンと入ってくるかどうかが、大きなポイントであり、それによって、長編を読みきることができるのです。 簡単に言うと、それぞれの文が短いこと。 一つひとつの文章に、多…

組織に埋れず

村上春樹と村上龍の区別がついていない人は、多いような気がします。 あるんでしょうね、講演会でも。違う人、呼んじゃったみたいな。 で、私は最近まで、高村薫と高杉良を混同していました。 いえ、同じ人だと思ってたんです。 『レディジョーカー』の高村…

決断=実行

ねじめ正一という直木賞作家の著作に『落合博満・変人の研究』というのがあります。 その本のコシマキには、こう書かれています。 「落合博満という名前は、食べ物で言えばホヤのようなものであって、あるいはナマコのようなものであって、 はじめて食べると…

三塁ベースコーチが野球を変える

私の子供のころは、野球マンガが大ブームでした。 古くは『ちかいの魔球』』『黒い秘密兵器』そして『巨人の星』。 どれもこれも、バットにかすりもしない魔球を駆使するピッチャーの物語で、ミステリー的な謎解き要素も加わって、ドキドキしたものです。 し…

震える牛

久しぶりに『いきなりステーキ』の横浜・上大岡店に行きました。 平日・昼の一時を過ぎていたのですが、行列ができておりまして・・・大したもんですね。 これでもかとばかりの行きたくなる仕掛け。 店内に空席があっても、そこへテトリスのようにはめ込むの…

ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本

ベトナムのことについて、意外と知らないことが多いので、タイトルに惹かれて『ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本』(福森哲也著・明日香出版社)を購入しました。 うーん、マンガとは言い過ぎですね。 イラストが多い本です。 まぁ、それはそれとし…

沈黙のパレード

健康寿命を考えた場合、多めに見てあと20年だから、週に一冊のペースで読んだとして20×50=1,000。千冊しか読めないので、ちょっと焦る。 できるだけ外したくないので、オススメ本に頼ります。 私のよりどころは、週刊文春の「ミステリーベスト10」。 全国のミ…

殺したい蕎麦屋

私の読書は偏っていて、芥川賞を受賞するようないわゆる純文学は、全くといっていいほど手にしません。 どちらかといえば、直木賞派。 とはいえ、小説を読むときは、潜水に臨むように、まず、大きく息を吸い込んでから、ゆっくりと踏み出していく感じ。 気合…

勝ち過ぎた監督

甲子園の期間中は、高校野球がテーマだと思い、買ってきました、『勝ち過ぎた監督』(中村計著・集英社文庫)。これがまた実に面白い。ぼんやりした記憶を蘇らせてくれました。北海道のチームが優勝しただけでも凄いのに、三年連続で決勝進出だなんて。そこ…

すごい仕事術

いろんな人が、いろんなブログを書いています。 そんな中で私のお気に入りは、「借金玉」さんの「発達障害就労日誌」です。 この名前、何と読むのかナゾでしたが、「しゃっきんだま」と読むんだそうです。 誤解していました。 この人は、ADHD(注意欠陥…

星を継ぐもの

中学生のころ、ちょっと陰があってモテていた友人のIがミステリー好きで、ときどき小説から引用した訳のわからないカッコイイ一節をつぶやくことに影響を受けて、創元文庫の本を読み漁っていました。 特に気に入っていたのが、読者への挑戦状があるエラリー…

百年法

GWは、ずっと読書三昧で7冊を読破しました。 考えてみれば、週に1冊のペースで読んだとして、死ぬまでに1,000冊ぐらいしか読めない計算なので、これから先、外れを少なくしなければいけません。 なので、書店に行って、何となく選ぶよりも、誰かがホメて…

パート活躍推進について

超人手不足の状況下にあって、パートさんを募集することも大切ですが、それ以上に継続率を上げていくことが求められています。 『儲かりたいならパート社員を武器にしなさい』(小山昇著・ベスト新書)では、以下のようなことが書かれています。 ・パートの…

格差社会

二年前にも書きましたが、 →https://blogs.yahoo.co.jp/dreamken0404/35797688.html 東大合格率トップ10の常連である開成高校野球部が、突然変異して勝ち出し、話題になりました。 野球をとことん頭で考え、練習時間が短くても強いチームを作り上げたのです…

グルメ多動力

いまだに何故、刑務所に入っていたのかがよく分からないホリエモンですが、出所後は、前職を顧みず、新しい姿に変身して、活躍しています。 メンタリストのDaiGoと真剣にババ抜きをやっていた姿は、ほほえましくもあり、また、ガクトと組んだ格付けチェッ…

代償

ミステリー小説の醍醐味は、前半のさりげない描写の中に事件の核心にせまるようなヒントが隠されていることに気づかされたときにあります。あー、そういうことだったんだぁーと、ニヤリとする。その回数が多いほど、やられた感が強くなり、満足度が上がるわ…

新卒採用力

辣腕経営者で小山昇という人がいます。 ダスキンのフランチャイズ事業として株式会社武蔵野を経営しておられますが、ユニークなのは自社で実践したことを題材に、他社の経営コンサルティングを行っていること。 同氏の実施している一日36万円のかばん持ち…

自己啓発小説

会社の社員研修の企画で新しいことを提案するように指示されたので、新しくはないけれど、コストがかからず、進めやすいという理由で、「社内読書会」を始めることになりました。 驚いたことに、当社の場合は、管理職クラスでも読書習慣がない者が多く、活字…

本は10冊同時に読め!

その昔、私は「アンチ巨人」を自認しておりました。 とにかく、巨人が負けるとうれしい。 巨人が負けるのを見届けるために、毎日のようにチャンネルを合わせていました。 だから、巨人の選手は顔と名前はおろか、背番号だって知っています。 ほかのチームは…