都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

自己実現

前職は、外資系の保険会社で、優秀な女性社員が大勢おりました。
その中でも、T子は際立った存在で、業務の専門知識に長けている上、コミュニケーション能力が高く、上司から頼りにされる一方、後輩からも尊敬される、キャリアウーマンの鏡のような存在でした。

プライベートでは、夫が健康関連企業の社長、のびのび育った子供が三人とまさに絵に描いたような幸せな家庭。羨ましい限りです。
そして、この子供たちを全員、私立の保育園に預けていました。三人で月額15万円だとか。いくら、保険会社の給料がいいと言っても、これじゃタダ働きみたいになってしまいます。それでも彼女は、仕事を続けたいと頑張っていました。エラい。


しかしながら、彼女の社内における評価、いわゆる人事考課は低かったのであります。
その理由は、育児休暇です。
三度の妊娠で、それぞれ一年以上のブランクがあり、また、復職後も10時から16時までの時短勤務。これでは、土俵に上がる以前の問題でした。野球でいえば、大事なところで結構活躍したんだけれど、規定打席に満たないのでタイトルが獲れないということ。全然ヒットを飛ばさないのに、全試合に出場している選手には勝てません。
ヘンだなと思いながらも、私自身もそんな査定をしておりました。
会社って、そういうところです。
大きな会社は、基準に縛られますからね。

結局、T子は40歳を前にして、退職しました。
いくら頑張ったところで、客観的な評価が得られないと、モチベーションの維持は難しいもの。
欲しいものがあって、そのすべてを手に入れるのは、普通の人と価値観を変えない限り、実現できないと思います。


で、谷亮子参院選に出馬するんですって。
初め、竹中平蔵かと思いました。いやいや、ヤワラちゃんそのもの。
国会議員とは舐めてますねぇ、現役続行でアルバイト感覚。
ダメでしょう、小沢さんは頼んじゃいけません、だって、何でも欲しがるから。
選挙でも金! ん??

野球の選手が、運動神経が悪そうな女子アナと結婚する最悪の選択が続く中で、オリックス(当時)谷佳知の決断は賞賛に値するものでした。厚生労働省は、ここに予算をつけなければいけない。十人は産んでもらわないとね、社台ファームだったら一人につき三億円は堅いです。

それにしても、谷家の二人の男の子の成長が楽しみだなぁ。
話ズレましたね。田嶋陽子が怒るかも??