都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

への問題①

田舎で絶対に味わえないのは、満員の通勤電車です。
スゴイですよ、知らない同士がピタッとくっついて乗り合わせるなんて。
乗り物に立ったままでいるのもエレベーターと火の山公園ロープウェー以外じゃないことですから。

だけど、本当に恐ろしいのは、空気です。
そう、空気を汚す腸の悪い人たち。

あんなところでオナラをするっていうのは、人としてどうかと思いますが、大勢いるといろんな考えの持ち主がいるもんで、出来心とでもいいますか、痴漢するよりいいだろうって心理状態なのかも。

事件が起きると、独特の雰囲気が漂います。
それは、犯人探し。
あちこちで、目がギラギラしている人が増える。このとき、犯人は伏し目がちであるので、なんとなく分かるような。あと、必要以上にキョロキョロしているのも怪しい。どっちかなんです。

食材の推理ってのもあります。これはギョーザだ、なんて。
オエッ。

やり場のない怒りに震えつつも、これは堪らんと口で息をすると、もっといけません。
なんか、そういうものを食べているような気持ちになるからです。

だから、私はタクアンを食べません。
そういうこと。