お店の前の県道は、下関と長門を結ぶルートですが、キムタクの『HERO』のロケ地となった角島にも通じており、また、くねくねした山道が続くこともあって、休日になると大勢のライダーたちが行き来しています。
最近は、お店に立ち寄るグループもちらりほらり。
決まって重装備で、衣装の脱着に時間がかかります。夏なのにねぇ。
それは、ひっくり返ったときに大変なことになるからで、それだけリスクが高いらしい。
そんな思いをしてでも走り抜ける快感には、換えがたいってことなんでしょう。
いろんな世界があるものですね。
将棋部にはいなかったなぁ、バイク乗り。
何となく、ライダーは将棋なんかしない、そんな気がします。どうでもいいんだけど。
ところで、山口県の飲食店にはバイキング形式のお店が多いんだけど、なぜだか分かりますか?
私が思うには、三世代以上が入店したときに都合がいいからだと。
つまり、若い人でもお年寄りでも同時に楽しめる空間を追求して、そんな風になったんだと推察いたしました。どうでもいいんだけど。