都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

食品衛生責任者

昨日、食品衛生責任者養成講習会に出席してまいりました。
何を今さらとお思いでしょうが、こういう田舎では、年に二度しか開催されず、タイミングの関係で、待たされていました。
都会じゃ、あり得ない話ですけど、田舎はねぇ。
のんびりしたものです。保健所もうるさいこと言わない。

さらに、研修会の冒頭、こんなことを。

  「つまらない講習会だと思いますが、居眠りなどなさらないで、最後までしっかり聞いてください」

え~っ!?言いますか、そんなこと。
実際には、初めて聞くことも多く、興味深い内容でした。
担当者は、羊羹を持って知人の家を訪ね、「つまらないものですが…」とでも言ってるつもりだったんでしょう。残念、研修会に“つまらない”は使いません。
もし、言うならば、「話がうまくないもんで、お聞き苦しい点があるかもしれませんが、みなさんのお仕事にとって、とても大切なことばかりですから、最後までしっかり聞いてください」とするべきでした。

実際、担当者の話しっぷりは、誰もがヘタクソでした。
いつもやってるハズなのに、説明が上手くないのは、何故でしょう?

それは、上手く話したいと思っていないからです。これが第一。

そして、パワーポイントがあることで安心している。
講演をする場合、たとえ原稿があったとしても、自分の言葉に変える必要があります。
これが、とっても大事なんですね。
そのときに、聞いている人の顔や反応を想像しながら、準備するのがプロフェッショナルなのです。

だから、会場を暗くしてはダメ。
相手の表情が分からないから、理解されていなくても、話がどんどん進んじゃう。
これでは、何も変わりませんね。
この研修会、任せてもらえたら、すんごく面白くなるんですけど。
だって、食中毒ですよ、メインテーマが。
余計なお世話ですか?


ヨコハマにいたときは、話す側におりましたが、今は立派に菊川の住人なのであります。