シルバーウィークもどきも終わり、ちょっと落ち着いたので、遅い夏休みで里帰り。
例によって、クルマを利用、千円割引の恩恵に浴しています(ただ今、吉備サービスエリア)。
下関から横浜は、約1,000キロなので、大体100キロごとに休憩するのがルールです。
旅のお供は、古典落語のCD。
昔の言い回しや情景描写、心理探求など、ちゃんと聴くには想像力のパワーが必要なので、脳トレには絶好だくくと思っています。
密室の中じゃないと、なかなか集中できませんからね。
なんだか、使っていなかった部品が動き出すのを感じるのが気持ちいい。
今回は、三遊亭圓生の人情噺シリーズです。
ひょうひょうとした語り口が、とってもいいんだなぁ。