小学生の運動会は、赤組と白組に分かれますが、どちらでも使えるようにと、帽子はリバーシブルになっていました。
誰が決めたのか知りませんが、サイズは一律で、1年から6年まで同じ。頭の大きさは、そんなに変わらないってことでしょうか?
私は、これをちゃんと被ることができず、何となく乗せた布を紐で結ぶ。風呂敷の反対みたいな感じをイメージしてください。
このころ、すでに60センチだったと思います。頭でっかちな私。
その印象が強いせいか、顔の大きさに触れてくるクラスメートはいませんでした。
本当は、セットなんですけどね。
頭が大きい⇄顔が大きい⇄座高が高い⇄足が短い
言われなかったので、中学入学までは、無自覚でした、スケールオブフェイス。
だけど、集合写真で次第に明らかになります。一人遠近法。
頭が大きいのをイジられても気になりませんが、顔がデカいってのはイヤなもんですよ、ホント。
観月ありさとか菜々緒なんて、別の生き物ですね、私たち(?)にとって。
で、ようやく送られてきましたアベノマスク。開けてビックリのサイズ感。誰が決めたんでしょうね、小さい顔、頭悪そう。
これの着用が世の中のルールならば、淫靡です、はみ出しまくり。
ジャケットを買いに行って、店員が薄ら笑いを浮かべながら「お似合いですよ」って言っている光景が目に浮かびました。裸のアベ様。
個人的には、柔道の篠原信一さんをモデルに作って欲しかったです。彼のとこには、届いたかなぁ?