地元周南市では、月初に市議選があり、コロナ禍の中、遠慮がちに選挙カーが回っておりました。
選挙といえば、演説と握手とが付き物ですが、そういうやり方も変わっていくんでしょうね。
知り合いに、ウグイス嬢のプロがおりまして、選挙と野球が近づいて来ると、ハードスケジュールをこなすようになります。
声も大事だけど、顔も良い方がいいらしく、この人じゃなきゃダメってのもあるようです。
だからと言って、余計にもらっているような話は聞きません。1日1万5千円は悪くない。くたびれるけど。
で、河井案里という人が、3万円支払ったという話、違和感がありました。
そこまでしなければ、人が集まらないというのは考えにくい。
人件費の3万円は、ピンハネの場合です。日給3万は、ちょっとエッチなことしないと、もらえません。
で、やっぱり、ピンハネでした。本人へは、やっぱり1万5千円。
実際は、世話役の人に、票の取りまとめをお願いする、その際の斡旋のためのお金。なるほど、そうやって捻出するのですね。
一億五千万円ももらっちゃうと、使えないもんです。家でも買わなけりゃ。
だから、無茶な使い方を。そのうち、使うのが目的になったのではないでしょうか?そんな気がします。
それと、一億五千万円支払った方は、何を思うのでしょう?
自分のお金だったら、イヤだなぁ。