山中湖生活四日目の朝を迎えました。
田舎暮らしは慣れていると思っていたのですが、下関市豊田町の上を行っています。
まず、小さな虫の自由奔放さ。人に慣れていないっていうのでしょうか、非常に動きの遅い虫が点在しております。
そして、鳥の声。コンテストでも控えているかのように、大音量で響き渡らせます。目覚まし時計はいらない。
子連れの鹿や猪が、あちこちを闊歩しています。別荘地だからか、鉄砲を持った猟師がおらず、耕作地もないので、住民は気にしていません。
共存共栄ってこと。
日中は、自衛隊の演習で、砲撃の音が。この際のモチベーションは、何なんでしょう。仮想敵国を言われているのか、興味のあるところです。
夜は、冷え込みが厳しく、しっかりと毛布をかけて寝ています。暑さに耐えられない身体が助長されております。