都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

分別

60を過ぎれば、いろんなものが見えるようになります。見えていないものが見える。

だから、判断力には自信があります。当たり前だけど、60過ぎだから。

しかしながら、ゴミ出しには苦戦しています。

それは、行政によって、ルールが変わるから。

山口県は、厳しかった。プラスチックも2種類あったりして。曜日によって、出すべきゴミが細かく分けられていて、外した場合は警告の紙を添えて差し戻されます。

自粛警察みたいな人もいる。

ユルユルの土地から引っ越したりすると、それだけで村八分のきっかけになったりします。やれやれ。

 

で、山梨県はユルユルでした。

村が運営するクリーンセンターへ持ち込むと、250円で相当量を引き取ってくれます。

それも、ほとんど仕分けせずに。

東京からやって来た友人は、ここまでゴミを持ち込もうかと本気で考えていました。

うーん、あんまり神経質じゃない方がいいんだけどねぇ。