おつまみ界で乾き物の代表といえば、柿の種ではないでしょうか?
サキイカやチーズたらを推す声もありますが、私は断絶、柿の種です。
だけど、普段は口にしません。袋をビリッと破るあの感じが貧乏くさいし、海鮮ものは匂いがどうも。ときどき新幹線で一杯やってる人がいるけど迷惑なんだよなぁ、スメハラ。
家飲みで乾き物をつまむ人は、待ちきれないんでしょうね。そんなとき、乾き物がワンポイントで登場する。彼らの基本戦略は堅いこと。アゴを疲れさせて、その後に控えるエースを温存する。って、ダメじゃん。主役の邪魔になる。
そういうことですね。乾き物のよくないところは。
先日、自宅に友人を招くことになって、久しぶりに亀田製菓の袋菓子お徳用パックを購入しました。待ちきれない対策です。
ところが、私が柿の種だと思っていたのは、正式には柿ピーであることがわかりました。柿の種は、まさに種みたいなやつのこと。って、知ってました?40年前の妻の浮気を告白されたような気持ちです。どうでもいいか?
今どきは、少しずつ小分けされて、保存性を高めています。なるほど、かつおパックとおんなじ方式。
で、これがねぇ、少ないんですよ、ピーナッツが。
個人的には、口の中で混ざり合って、五分五分の食感になるのが好きなんだけど、なんか違います。前に食べたやつと違う。
ネットで調べたところ、知らないうちに国民投票が行われていて、6対4が7対3に変更したばかりだと。こくみんとうひょう?
自民党員は、面白くないだろうね、関係ないけど。