都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

収束の理由

田舎の人は、サイレン音に敏感です。窓際に行って、緊急車両の向かう方角を見届ける。それがパトカーだと、それほどでもないけど、救急車は他人事でなく、消防車だったら、もう大変。いつまでも落ち着く先の心配をします。

近所の人はほとんど知ってる人だから、関係者と言えなくはありません。それに、ご当地で起こる事件の情報に乗り遅れてはいけないような強迫観念があるようで、隣の家にどんな人が住んでいるのか分からなくても平気な都会人とは、相当ギャップがあります。

 

飲食店へ入ったら、田舎の人は決まって店内をキョロキョロ見回します。

知った顔のないことを確認すると、途端に大胆になります。急に遠慮がなくなる。田舎の人のマナーは、特定の人たちへ向けたもの。

この感覚も都会人にはありません。

その代わり、都会人は一般常識に基づいて、マナーを守ります。

そう、公共の場において、いろんなルールを守るのが都会人。

でないと、何が飛んでくるか分からないのが都会での生活なんです。

 

コロナの第二波が何となく収束に向かっているのは、東京人の自粛意識が大きかったように思います。ルールを守る都会人。

立小便をする人がいないってのも、結構スゴいことなのであります。