昨日のブログで、プロ野球の入場料収入ダウンの話を書きましたが、アメリカ大リーグは試合数自体が162試合から60試合へと激減し、選手の年俸も大幅に削られるようです。
そうなると、実力と報酬のバランスが合わなくなった超大物が、リストラされるケースが増え、日本のプロ野球へと流れてくる可能性大です。
体力のあるソフトバンクや巨人は選び放題。格差が拡大するものと予想されます。
だけど、そもそものドラフトの思想は、戦力均衡で面白い試合を増やそうとするものであったハズ。
現在のプロ野球人気は、各チームが優勝の可能性を持ちながら進んでいくことによって、球場に詰めかける大勢のファンが支えているわけで、一方的にやられっぱなしでは、応援に熱が入りません。
見せびらかしながら、豪華五段重ね重箱弁当の隣りでコンビニのオニギリを食べるの、イヤだもんなぁ。