自宅に光回線が開通し、Wi-Fi環境が整ったので、スマホ料金プラン変更のため、携帯ショップを訪ねました。
実は、先週木曜日に飛込みで行ったところ、予約じゃなきゃダメだと言われ、出直したのです。いやいや、結構な混雑ぶりで、接客時間も長くなりがちなので、仕方ありません。
なぜ、そんな風になるかといえば、
(1)料金プランが複雑すぎる
(2)ヒマな老人が多い
(3)行き違いから、小さなトラブルが起こりやすい
(4)お店サイドは、何かを売りつけようと、虎視眈々狙っている
とまぁ、こんなところ。
それぞれの店舗は、携帯会社本体ではない保険代理店のような存在で、覚えることが多いのはもちろん、クレームを受けがちなため、土日も休めないこともあって、従業員が長続きせず、離職率が高い職種となっています。
調べてもらったら、昨年申込もうとしてやり方が分からず、途中で諦めたハズのスポーツ中継アプリが引落とされていたことが判明しました。
一度も見たことないんだけど、携帯料金に上乗せされていて、気付かなかったのです。便乗商法?悪いのは私??
担当者は私がNTTで光回線を契約したことを知るや、乗換えを示唆し、どういうつもりなのか、JCBの会員番号を聞いて来たりしました。
うーん、やりすぎでしょ。
今後、菅総理が頑張って、大幅値下げが実現すると、殺到するんでしょうね。そうなると、余計にショップが頑張る図式。
ボーッと生きてると、危険がいっぱいなのであります。