都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

鏡よ、鏡

ガラス製の鏡が日本に伝わったのは、16世紀だと言われています。フランシスコ・ザビエル由来ですね、南蛮渡来。

新しもの好きの織田信長は、喜んだと思います。そして、ためつすがめつ自分を見る。うっとりする。

おそらく、信長はかなりのイケ面だったと思います。だって、妹は戦国一の美女とされるお市の方ですから。山田優の弟は、それなりでしょう。そういうこと。だから、信長は手にしたオモチャを前に、ナルシストへとぐんぐん進んでいったというのが私の妄想です。森蘭丸を寵愛していたってのもあるしね。

だけど、当時の普通のオトコは鏡などとは無縁の生活なので、気にしません。元が悪い場合、劣化が酷くなって格差が広がります。

今と違って、普通は平気です。自分を見ることが、ほとんどないから。多くの武将は髭を伸ばしてチャラだと考えたりもする。質量保存の法則。

ところが、そういうところを突いてネチネチこられると、急に深刻になります。いくら鏡がなくとも、毛がないのはわかるから。それが、金柑頭の明智光秀です。長谷川博己じゃなくて、バイきんぐの小峠英二みたいな頭を烏帽子で隠していたとしたら…。

言った側の事情と言われた側の事情は、そんなことだったに違いない。

本能寺への決定打は、褒美だと言って櫛と一緒に南蛮渡来の鏡を渡したことです。

史実として文献には残されてないけど、それぐらいやるのが織田信長なのであります。