都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

トリニクって何の肉?

その昔、山村のタンパク源は、限られていました。海の魚が獲れませんからね。冷蔵手段もないし。だから、みんながニワトリを見る目が違う。知り合いのおっちゃんは、学校から帰ったとき、廊下にニワトリの羽根が落ちていたりすると「やった〜今日はご馳走だ」なんて思っていたそうです。いい話だねぇ。

 

世界中に生息しているニワトリは、少なくとも200億羽以上いると言われており、人類は年間に660億羽を食べているんだそうです。

数字が合わないと思うかもしれませんが、今のブロイラーは孵化してから出荷されるまでが5〜9週とされているところにタネがあります。ひたすら食べ続けさせて、早く大きくなるように遺伝的な改良を進めた成果です。

あんまりいい感じはしませんね。だけど、人口が78億人だから、そんなもの。

ちなみに、国内のニワトリは、卵用種が1億4千万羽、肉用種が1億700万羽であって、多くを中国やブラジルからの輸入に頼っています。

だから、スーパーへ行くと、安い鶏肉は輸入物なんですね。93%がブラジル産ですって。

なんだかねぇ、こんなの食べてると、いろいろ問題がありそうです。成長促進剤って怖くありませんか?

だから、私は鶏肉とタマゴとは、値段で買っています。高いヤツ。高いからこその安心。世の中には、そう考える人もいるのであります。