先週、過度の疲労から緊急入院した小池都知事が久しぶりに会見の場に現れると、かすれ声で一気に老け込んだような気がしました。
コロナ感染などと無責任な声も上がりましたが、実際は産まれたときから可愛がっていた愛犬が亡くなったことによる心痛が原因のようです。
18歳と言いますから、寿命なんだけど、自分の子どものように愛情を注いでいたとのことで、それはショックだったでしょう。犬の一生はギュッと詰められますからね。我が子を亡くしたのと同じ感情が宿ってしまいます。
そんなとき、他に支えてくれる人がそばにいればいいんだけど。部屋で一緒に過ごす愛犬より可愛いい対象なんて、あるわけない。これは引きずるなぁと思っていたら、漢字が読めない麻生大臣が「自分で蒔いた種」発言で、またまた炎上しました。
赤木ファイルのこともあるし、自民党に逆風が吹きまくっています。