男子のバスケットボールが、いつの間にか強くなっていました。
プロリーグが軌道に乗ったこともありますが、外国人選手の帰化やハーフ選手の台頭で、雰囲気が一掃されているように思います。
今回の五輪代表として、父親がベナン人の八村塁、父親がブラジル人のベンドラメ礼生、父親がアメリカ人のシェーファーアヴィ幸樹、高校入学前に日本国籍を取得した張本天傑、昨年日本国籍を取得したギャビン・エドワーズが選ばれました。
スポーツを行う選手たちにとって、日本の環境が素晴らしいと知れ渡ってきたように思います。
大会では、世界ランク2位のスペイン、4位のアルゼンチン、16位のスロベニアと同じ組で予選を戦うとのこと。
ちなみに日本は42位ですが、サッカーよりも期待できるような気がしています。有観客だったら、よかったんだけどねぇ。