野球がオリンピックに嫌われている理由に、登録人数が多過ぎることが挙げられています。
IOCでは、全体の規模の上限を選手10,500人としており、チーム24人登録の野球や15人のソフトボールは、穀潰しだと見られています。
だから、それぞれ6チームしか参加せず、寂しいのでヘンテコなトーナメントを行ったのでありました。
そこで考えたのですが、そもそもが冬のスポーツのサッカー・ラグビーを冬季五輪に回してはどうかってことです。
前回の平昌五輪における参加人数は、2,925人。まだまだいけそうです。
柔道やマラソンもいいかもしれません。どうでしょう?