ここのところ、引きこもりで外に出ていなかったので、久しぶりの映画鑑賞でした『マスカレード・ナイト』。
東野圭吾の作品で、前作『マスカレード・ホテル』を引き継いで、木村拓哉や長澤まさみがそのまま役柄を演じております。
で、結論から言うと、あんまり面白くありませんでした。
なぜって、出演者が濃すぎるからです。目ヂカラが強過ぎる人のオンパレードは、海鮮や野菜がない焼肉みたいな感じ。最初の15分ぐらいは、グイグイ引き込まれたんだけど、そこから先は役者頼みでストーリーに魅了されませんでした。75点。
それにしても、長澤まさみは顔がパンパンで、アンパンマンみたいでした。
中年太りに見えたのは、私だけでしょうか?
いや、こういうこと言うの、今の時代はアウトでしょうね、ごめんなさい。