夏の高校野球は、お盆の時期に合わせて行われます。
多くの日本人が故郷に帰省するので、これがいいタイミングなんですよね。郷土の代表を応援する一体感。
近年は、地域格差がなくなって、余計にその意識が高まっているように思います。
ふるさと納税だってそうだけど、地元への愛着は、何年経っても持ち続けるものです。
そこで思うのは、年末の風物詩である紅白歌合戦にも、この仕組みを持ち込めないかってことです。
男女で争うって、何が面白いのか分からない。
だけど、地域対抗であれば、選考も含めてグーンと盛り上がるのは間違いありません。
うん、これは予選も含めると、メチャクチャ数字が取れそうです。
今年の紅白歌合戦は、ジェンダー平等を意識して、男女別の司会者という概念を変えるんだそうです。
なるほど、男女混成のユニットもあるし、性別がよくわからない人も増えてきましたからねぇ。
いや、ふるさと歌合戦はウケると思うなぁ。どうでしょう?