都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

イモトアヤコじゃねーよ!(2018/2/14分再掲載)

もし、自分が角野卓三に似ていると思ったとき、それをネタにしてイジってもらおうと考える女性は、ごく一部の特殊な人です。
フツーは、そこから離れようとする。メガネを外したり、髪の毛を伸ばしたり…。

もし、自分がイモトアヤコに似ていると言われたら、それが嬉しい女子は、かなりの少数派と思われます。光栄ですなんてコメント、信じちゃいけません。むしろ、セクハラかも??

彼女が急にメイクに凝りだしたのは、そんな背景があります。
よっぽど、悔しかったんでしょうね。
だけど、それと反比例するかのように、成績が落ち始め、いろいろと突っ込まれたのですが…


とにもかくにもメダルが獲れて、本当に良かったです。
おめでとうございます。

 

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平昌五輪のときのブログです。

鮮烈なデビューを飾り、天才少女と持てはやされた彼女は、しばらくして珍獣ハンターのイモトアヤコに似ているとの評判がネットで沸き起こりました。これが相当ショックだったようで、ある日突然、大人メイクで変身したのです。なんか、わかる。

その後、いろいろ言われながらもW杯で勝ちまくった高梨選手ですが、どうもオリンピックとは相性が悪く、金メダルとは無縁です。

一方、ノルウェーが発祥の地とされているジャンプ競技は、北欧のためのスポーツとも言えるほどで、いっときはニッカネンとかアホネンとかソイニネンとか、フィンランド勢が優勢でした。

にも拘わらず、今回の大会では団体戦にすら出場できていません。フィンランドの女性が大柄だってのもあります。

このことと、スーツ規定違反を指摘した審査員がフィンランド人であったことが、無関係だとは思えないような…う〜ん、パーデンネン