何度も書いてますが、幼少のころ頭が大きかった私は「気をつけ」ができませんでした。よく転びもしました。
だから、頭でっかちと呼ばれますが、それはちょっとイヤだったので、しっかり予習して、成績が良い子供を演じます。
そこんとこ大事で、勉強さえ出来ていれば、容姿いじりをされることがないことを本能として感じていたのです。おバカだとAなのにBだとされるけど、賢ければAだからBで面白くないってこと。
昔は、「バ〜カカ〜バ◯◯ドン屋」とか「デブデブ百貫デブ」とか呪文のような囃子ことばがありましたからね。
イジメの芽は、早めに摘んでおかねばなりません。
ところで、「頭でっかち」の後に続くのは、「尻つぼみ」でしょうか「尻すぼみ」でしょうか?
調べてみたら、両方アリでした。すぼみがやや優勢? 蕾が名詞、窄みが動詞のようです。
窄むねぇ。つぼむは使ったことあるけどすぼむはありませんでした。