都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

頭隠して尻隠さず

バラエティ番組では、タレントがマスクをしていると誰だかわかりずらいし、表情が見えないと訴求力が弱いので、外させる代わりにアクリル板のパネルを使って、気休めの対応を行なっています。意識はしているぞと。

飲食店では、マスク会食を励行させているものの、実際には外さなきゃ食べられないわけで、有名無実。だけど、意識はしてるから、これでいいのだと。

そもそも満員電車で知らない人にくっつくのを防ぎようはないし、イベント会場での人数制限もなくなりました。そのへんは、ひたすらマスク頼み。意識はしてるからと消極的に。

圧倒的な感染力を持つ新種のオミクロン株は、防ぐべくもありません。だけど、致死率は極めて低い。厚労省検疫所のHPによれば、国際的にも十万人あたりの死亡率は、ロシアの3、1人が最多で、軒並み1人程度。つまり、その程度の病気だということが常識です。

イギリスでは、キリがないのでPCR検査を止めたといいます。ゼロコロナを追求するなど愚の骨頂。それが欧米の合理的な考え方です。

国内では、相撲と野球で爆発しました。無理ですもん、マスクもアクリル板も。

しかも、感染者の半数以上が無症状だと。検査するから分かっちゃうなんて、ブラックジョークみたいです。

 

一方で、ワクチンの副反応による被害者は、ジワジワ増えているし、接種者の未接種者に対する優位性も薄れている。

これを射ち続けると、逆に免疫力が落ちて、致死率が上がるという研究すら出回り始めました。

もし、ワクチンに否定的な意見が多くなると、ましてや副反応を認めると、政権転覆につながるので、言論封殺の動きすら感じられます。地方のサンテレビCBCテレビが頑張って報じても、中央のメディアが黙殺しているのは違和感でしかありません。讀賣新聞はともかくも、こういうときの朝日新聞なのにねぇ。

重症化リスクが高い病院や介護施設だけを特別扱いすれば、それで済む話なんだけど、どうでしょう?