今日は、3本目と4本目のチームが、ハーキュリーズとの練習試合を行いました。
ハーキュリーズとは、慶應大学ラグビー部のOBのみで構成されるチームで、全国のクラブチーム大会で優勝する実力者です。
とは言っても、所属がバラバラの社会人なので、全員が集まってする練習時間はほとんど取れず、毎日グラウンドに出ている学生とはスタミナが違う。だから、前後半60分の試合で学生が負けてはいけない相手なんですが…22対31で負けてしまいました。
フォワードのセットプレイが全然ダメで、スクラムは押されまくりだし、ラインアウトもしっかり取れず、崩されっぱなしでした。
三軍以下になると、そういうもんでしょうかねぇ?
部員が大勢いるのは、必ずしもいいことではないと思ったのであります。