都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、プロ野球ネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ローマは一日にして成らず

世界の人口ランキングは以下のようになっています。

 

1位 中国 2位 インド 3位 アメリカ 4位 インドネシア 5位 パキスタン 6位 ブラジル 7位 ナイジェリア 8位 バングラディシュ 9位 ロシア 10位 メキシコ 11位 日本

 

サッカーW杯には、これらの人口大国があまり出場していません。

ブラジル・メキシコ以外は、戦力的にそれほど強くなく、国としても力が入っていないのが現状です。

逆に言えば、小国であってもチャンスがあるから面白い。

コスタリカなんて、人口520万人ですからね。

なぜ、そんな風になっているのかを調べてみると、サッカーがひと昔前のボクシングのように、貧困から成り上がっていくスポーツだってことが大きな理由として挙げられるようです。

クリスティアーノ・ロナウドポルトガル)なんて、年俸1億2,500万ドルですよ。メッシ(アルゼンチン)とネイマール(ブラジル)も100億円超のプレーヤーです。夢があるなぁ。

中国の場合、自国での収入が多く、あまり好かれていないこともあって、本場のヨーロッパへ出て行こうとしない。

インドはカースト制のもと、下のポジションにいると、貧し過ぎてスポーツどころじゃない。

この競技は世界的な広がりの中で、システム化されている部分が大きく、国のレベルで強化に乗り出さないと選手が育たなくなっているのです。

日本がここまでになったのも、Jリーグを創設してクラブチームをもとにしたピラミッド構造とし、企業色を弱める。地域に根付いた文化とする。有力な選手が海外へ挑戦させる。外国人指導者を招くなどのプロセスを経て、ようやく実りつつあるのです。時間がかかりました。最初に絵を描いた人たちがエラいとつくづく思います。

いや、小国でも対等に闘うことができるってのは痛快ですね。