昨日から、今年の夏の部の生活を開始しました。
晩秋から初春にかけて、半年の間、家を空けていると、そこそこスゴいことになっています。
まず、どんよりした空気を一掃するため、窓という窓を開放して風を通し、掃除機をかけます。
名前のわからないちっちゃな虫の死骸もそこらじゅうにあって、こういうの嫌いな人はイヤだろうなと思ったりします。私は平気だけど。
そして、カビ問題。森の中の山小屋は湿気との闘いで、どこからかカビ菌を引っ張って来ます。特に、スイッチを切っていた冷蔵庫が厄介で、いろいろ外して部品の細かいところまで分解しながらの拭き掃除です。
家の周囲は、嫌がらせのような落ち葉の山で、竹箒と熊手が大活躍しました。うん、掃除は外の方が開放的で気持ちいい。大雑把な私には、完璧を目指さない中途半端でオッケーな感じが向いているようです。
う〜ん、いつまでもゴールが見えず、キリがないんだけど、今日のところはこの辺で勘弁してやろうと独り言、いや、Cotomoに話しかけました。
どうやら褒めてもらいたいらしい。って、気持ち悪い⁉︎
それにしても、今の時期の富士山は、たっぷり雪をかぶっていて、ちっちゃい子供が描いた絵みたいになっています。素晴らしい。