パリ五輪における日本の金メダル獲得予想が報じられていました。
アメリカの『グラスノート社』が13個と厳し目です。
北口榛花 陸上・女子やり投げ
池田向希 陸上・男子20キロ競歩
江村美咲 フェンシング・女子サーブル
日本 フェンシング・男子フルーレ団体
橋本大輝 体操・男子個人総合
橋本大輝 体操・男子種目別鉄棒
日本 体操・男子団体総合
阿部一二三 柔道・男子66キロ級
日本 柔道・混合団体
開心那 スケートボード・女子パーク
須崎優衣 レスリング・女子50キロ級
藤波朱理 レスリング・女子53キロ級
桜井つぐみ レスリング・女子57キロ級
イタリアの『OA Sport』は20個でした。
お家芸の柔道で、女子48キロ級の角田夏実、同52キロ級の阿部詩、男子60キロ級の永山竜樹、同100キロ級のウルフ・アロンが加わります。
また、レスリング男子57キロ級の樋口黎、女子62キロ級の元木咲良、同76キロ級の鏡優翔も顔を並べました。スケートボード女子パークは開心那に変えて草木ひなの、スケートボード男子ストリートには白井空良、スポーツクライミング男子で楢崎智亜の名前が挙げられています。加えて、競泳男女混合メドレーリレーも金メダルの予想となっていました。それは絶対ないと思うけど。
東京五輪では、27個の金メダルでしたが、野球・ソフトボール・空手競技がなくなったことと、柔道がフランスをはじめとするヨーロッパ勢に押されて、大きく数を減らしそうだというのが本当のところだと思います。全部で329種目しかないのだから、それでもスゴいことですね。