国柄が違えば、いろいろとルールが違うので油断なりません。
先日、カブスの今永昇太が「赤信号でも交差点で車が右折できるのに驚いた」と言ってましたが、海外で何事にもキッチリしている日本人が馴染めないことはいろいろあります。逆もまた真なりで、外国人観光客は、さぞかしビックリするんでしょうね。ゴミ箱が置かれてないけど、街中にポイ捨てすることなく持ち帰るとか、自動販売機がそこらじゅうに設置されているとか…いやいやもっとたくさんあると思います。
つまり、あちこち見聞を広めないと、自分の殻がガチガチに固まって、発想が広がらなくなる、そういうものです。
オリンピックが始まったので、フランスとの時差がどうなっているのかを調べました。開会式が日本時間で午前2時始まりでしたからね。
えー、7時間だそうです。日本の方が7時間早い。なので、午前2時というのは向こうで夜の7時です。と、思ったら、本当は8時間でした。だから、本当は午後6時。だけど、ヨーロッパの各国では、4〜10月にかけてサマータイムが導入されているので一時間短くなっています。
ピンと来ませんねぇ。
しかしながら、働き方改革を推奨している今こそ、日本でも導入するべきじゃないかと、ちょっと思いました。9時5時の会社は、夏の間、8時4時。兼業のある田舎では、そういう会社もありますけどね。家に帰って畑仕事ができるから。
いや、会社が4時に終わったら、アフター4が楽しそうです。景気刺激策になるんじゃないかなぁ⁉︎