自民党が統一教会に近づいたのは、日米安保条約に反対する勢力を抑えるためだったと言われています。
このときに、いろいろ便宜を図った中心人物が岸信介で、自民党からすれば、共産党の動きに影響された学生組織(民青)に対抗するために必要とされた組織でありました。いわゆる国際勝共連合です。
それが、1960〜70年代の話。そこからズルズルと続いてきたわけでありまして、何せ大久保利通から吉田茂、麻生太郎、松岡洋右、佐藤栄作、安倍晋三と、スゴいメンバーが名を連ねる家系ですから、岸信介=自民党でもあるわけで、そりゃあズブズブですわ。
今回の衆院選は、裏金問題が前面に押し出されておりますが、本当は教団との訣別選挙であり、そこのところが注目ポイントでもあるのです。自民党組織は、金の分配もさることながら、集票についても独特の別働隊を用意していたってこと。持ちダマが豊富だから心が太かったのです⁉︎
その岸信介が総理の座から退いた後に住んでいたという御殿場の邸宅を見学してきました。
いやいや、立派な庭で、四季折々の木々に囲まれて、京都のお寺のような佇まいです。住居も一つひとつの部屋がゆったりしていて、偉くなった気分にさせられます。うーん、教団の幹部はこのソファーに座ったんだろうな。
意外だったのは、女中部屋はあるものの、書生やSPの部屋がなかったこと。昔はそんなもんだったんですかね。まぁ、ガチガチに警備されてるってのも落ち着きませんけどね。
そして、見学の締めは、隣接する『とらや工房』へ。
ここの喫茶メニューが驚きです。
ところてん900円 お汁粉1,200円 どら焼き630円
なんでしょうね、ところてんの900円はハワイかと思いました。なので、お汁粉1,200円にしました。餅の分、コスパがいいような…それにしても、さすがの虎やです。金持ちの味がしました。