10月から横浜市のプラごみの出し方が変わりますというチラシが投函されていました。
今までのプラマークが付いていたものに加え、調理器具や台所用品として使う100円ショップで売っているようなプラスチック製品だとか、CDケースやジョウロにバケツ・ハンガーなど、明らかにプラスチックと分かるものですって…。やってましたけど、今までも。
どうも、ゴミの分別については、境界領域のものも多く、汚れている場合にどこまで洗うのかとか、いろいろ悩ましい。また、自治体によって、ルールが違うので、引っ越しを繰り返していると、何が正しいのか分からなくなります。
アメリカって、州ごとに法律が違うらしいけど、私みたいな住所変更体質の人はどうしているんだろうと、気になったりします。
ところで、そのチラシの中に、横浜市の温暖化が進んでいるとのデータが描かれていました。
【2023 年に過去最高を記録した横浜の3つの観測結果】
1993年 2003年 2013年 2023年
真夏日 18 35 56 84
猛暑日 0 0 4 9
熱帯夜 1 10 31 63
ちなみに真夏日とは30℃以上の日、猛暑日は35℃以上の日、熱帯夜は夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上になる夜のことだそうです。
だから、プラスチックごみは燃やさずにリサイクルに回しましょうってことなんだけど、これヤバくない?
今年はさらに数字が大きくなっているようで、昔の常識が全く通用しなくなっているのがよく分かりました。ノーネクタイは当たり前だし、エアコンをつけて寝るのも普通になっています。
こりゃあ太ってる場合ではないと、改めて思いました。