年末を迎え、今年を振り返ってみますと、話題になった有名人の多くがB型だったと分かりました。面白いから、ベスト10形式で振り返ります。
10位 目黒蓮
先日、日経トレンディが選ぶ「今年の顔」に選出されました。私はほとんど情報を持っていないんだけど、SnowManの一人で俳優としての活躍が目覚ましく、若い世代の人気を集めているんだそうです。
9位 泉房穂
今年は政治についてのコメンテーターが目立ちました。テレビではニコニコしているので分かりませんが、明石市長を辞めたのは「火付けて燃やして来い」の限度を超えたパワハラが理由であり、ワイドショーで兵庫県知事のパワハラに言及しているのが笑えます。ちなみに、田原総一郎・橋下徹・東国原英夫・ほんこんらもB型で、自分でやらず、舌鋒鋭く批判するのに向いている血液型だと思ったりしました。
8位 河村勇輝
身長172㎝でNBA選手となったのがスゴい。まだ23歳でもあり、今後の活躍が楽しみです。
7位 井端弘和
プロ野球はB型だというのが私の持論です。侍ジャパンの監督コーチは6人中4人がB型。意識してるのかなぁ?
6位 ファーストサマーウイカ
まさかと思った大河ドラマへの出演。だけど、よくよく見ると瓜実顔でカラフルな十二単衣がバッチリ似合ってました。
5位 野田佳彦
ここからは政治銘柄。立憲民主党の躍進は、将来の自民党との大連立を予感させます。だって、似てるんだもん、石破茂首相と。
4位 玉木雄一郎
その昔、敬愛する嵐山光三郎氏は「浮気相手は妻より10歳以上の年下を選ぶのがマナーだ」と主張しておりました。それが正しいならば、玉木不倫はアリです。全然違うタイプだから。そういうもんだと思う。違うかな?
3位 石破茂
目付きが悪いとかモーニングの着こなしが変だとか、挙げ句の果てにおにぎりの食べ方が汚ないとまで言われ、そこらじゅうに小姑がいるような四面楚歌ぶりで、側近に恵まれていない、もしかしたら女性スタッフを遠ざけているのかなと思ったりしています。だけど、そういうディテールを気にしないのがB型の生きる道でもあったりします。
2位 松本人志
第一声で事実無根と言ったのが致命的だったように思います。それにしても、プロ野球のみならず、お笑い芸人もB型の世界で、松本人志の跡目を継いだのは、千鳥の大悟であり、かまいたちの二人(山内・濱家)でした。
1位 大谷翔平
前半の話題は水原一平による横領一色でした。普通だったら、相当にメンタルをやられるところなんだけど、仕事とプライベートは別とばかりに結果を出し続けました。これも、B型のなせる技。勝手に納得しています。