住民票を取ろうとして区役所に出かけて行ったら、なんと休みでありました。
先週の土曜日からだそうで、年初は6日の月曜日からですと。
いやぁ、暦に恵まれて、奇跡の休みスケジュールだったとは知っていたものの、役所もですか?
郵便局や銀行と同じに考えていたのですが、金融機関ほどには緊急性がないってことなんでしょうね。
思えば、1999年の大晦日、Y2K問題で会社にいて年を越したのが夢のようです。翌朝、雀荘に行って半荘4回闘ったのが懐かしかったりします。
ちょっと、世間から距離を置いて暮らしていると、常識がアップデートされているのに気づいてないのを思い知らされ愕然とします。
『不適切にもほどがある』は、タイムトラベルの結果、それを知るのだけれど、ボーッと生きていれば似たようなものだと思いました。
そして、休みが多くなるのはとってもいいことだけど、お金がないとちっとも楽しくありません。給料が上がらない代わりに休みを増やしているような、そんな気がします。本当は、残業してでもお金が欲しいと考えてる人、多いと思いますがね。働き方改革って、本質を外しているんじゃないのかな?