都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ヘルスリテラシー

ここのところ、全身の倦怠感が続き、発作的に咳き込んだり、鼻水が止まらなかったりが続いています。

熱は出ていないものの、食欲が全くなく、体重が83キロ(昨年同時期は93キロ)まで落ち込みました。

最近、流行している「百日咳」の症状に似ているので、多分そうだと思い込んでいます。

生まれてこの方、ほとんど風邪を引いたことがないので、こういうときの対処法がよく分かっていないのですが、医者には行かないという方針だけは決めていて、薬にも頼らないのが自分の中での決定事項です。

 

最新の耳学問で『ヘルスリテラシー』という言葉を覚えました。これは、健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力のことなんだそうで、自分の身体について考え、沢山の健康情報の中から適切な情報を見極めて使いこなす力を向上させることが、病気の予防や健康寿命の延伸につながると言われています。

ずっと前に購入して読まずに積んでいた『クスリにたよらない健康生活術』(安全生活研究会編・PHP文庫)を開いてみることにしました。

・納豆は毎日食べた方が良い

・お酒のつまみはアボカド・ひまわりの種・アーモンド

・病気の時は食べる量を減らす(栄養をつけて治すは誤り)

・食べることより出すことを考える(便秘は諸悪の根源)

・階段を一段昇ると寿命が4秒伸びる

・眠る前に飲む水は「宝水」

・胃液分泌を妨げる「宵越しの茶」は絶対に飲んではいけない

なるほどねぇ。寝る前には食べるなというのが基本のようです。お酒を減らさないと、ダメですねぇ。