名前の由来は、下ネタなのでここでは触れませんが、調べてみてください。個人的にはツボだけど、怒る人もいるかもしれません。冗談と本気との境目が曖昧なまま、オリンピックに出たいとカンボジア国籍を取得しました。
こういう手なりの人生があるってことを知って、天皇家の方々はどういう感想を持たれるのでしょうか? 本当のところを聞いてみたい。
いや、猫ひろしの両親は、応援してると思いますよ。もしかしたら、芸風も面白いと思っているのかも。「ニャァー」で笑える。
そういう人が、突然に走り出しました。しかも結構速い。周りにもおだてられて、どんどんハードに走り込んでいくってとこ、一途で真面目ですね。順番が滅茶苦茶ではあるものの、思い込んだら試練の道を行くが男のど根性です。
だけど、カンボジアかぁ?
なかなかの発展途上国で、これからの期待値は高いけど、「住みますか?」と聞かれたら二の足を踏む。二の足ねぇ?
結局は、リオ五輪にカンボジア代表として出場しました(138位)。高校時代は卓球部だったのに、人生なんてわからないものであります。