寝ぼけまなこでニッポン放送を聴いていたら、サンドイッチマンが番組ゲストで出演していました。収録なんでしょうけど、働き者ですね。おそらくは、いろんなオファーを断らないんだと思います。そういうとこ、好かれているんでしょうね。放送関係者に気に入られると、編集での使われ方が違ってくる。好感度って、視聴者よりも裏方スタッフに支えられたものだと思います。
番組では、二人の想い出にまつわるリクエスト曲を求め、筋肉少女帯の『元祖高木ブー伝説』が流れ出しました。
何でも、高校一年生のラグビー部合宿で、先輩が嫌がらせで夜中の3時にこの曲を大音量で流したんだそうです。いい話ですね。
で、その曲はというと、音楽というよりもシャウトでした。絶叫しているものの何を言ってるのか聴き取れません。ネット検索すると、失恋の歌らしいけど、結構イジってます。てか、高木ブーサイドとして、どうなんでしょう。肖像権みたいなものがあるのか?
いやいや、本人の承諾は取れているとのことです。お笑いとしては、美味しいと思えなくもない。
「まるで無力な俺は、まるで高木ブーじゃないか〜♬」
本人は承諾したそうです。
前職の広報部時代、宣伝課に出入りしていた広告代理店の女性は、高木ブーの娘さんでした。
これが何と言うか、説明を受けなくてもソックリなんです。高木という名前も一緒。
いやいや、娘だと公表しても構わないという本人の承諾は取れているとは高木さんの上司。仕事としては、美味しいと思えなくもない。
だけど…世の中の女性、パパに似てるって言われたら、どうなんでしょう? そういうのはセクハラなのか? 知ってる人、教えてください。