映画館に週3回行ったのは、自己新記録でした。映画鑑賞ウイーク。
まずは、いろんな意味で美しい『国宝』。次に、実話を元にしたホラーサスペンスの『でっちあげ』。そして、実際に国民全員が経験したヒューマンドキュメンタリーの『フロントライン』。それぞれが全く違った個性の映画でしたが、どれも本当に面白かったです。甲乙付け難い。
今日の『フロントライン』は、コロナ騒動のきっかけとなった豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた事件の顛末を描いたものです。
そんな話、今さらと思いましたが、我々が認識しているのはメディアを通じて咀嚼されたものであり、事実の一端に過ぎないということ、しみじみ味わされます。誰かが言っている一方的な話を鵜呑みにすると、全然違う方向へと誘導されてしまいます。
医療の現場で患者と向き合うってことは、仕事だからとあっさり割り切れるものじゃありません。って思わせる映像の力、スゴいなと思います。
実際にあちこちであったんでしょうね。病気が感染るから、あっちへ行けというようなこと。改めて、医療従事者に敬意を表します。
映画館では、感動を売っています。感動産業です。歳をとると感性が鈍ってしまうので、ときどき補充するのが必要だと改めて思いました。