都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

エンマの思い出

仏教の行事では、1月16日と7月16日の年2回、地獄の釜の蓋が開いて、閻魔大王も鬼も亡者も休む日であるとされています。

この日を閻魔賽日(えんまさいじつ)と言うんだそうです。二回しか休まないとは、鬼って働き者ですね。仕事の鬼。

エンマは主催者だから、そんなもんでしょう。自分が休むと立ち行かなくなると思っている昔のタイプです。

 

そういう世界は、自分とは関係がないと思っていたんだけど、思い出しました。

先生が生徒の素行の善し悪しを逐一メモするやつ、閻魔帳のこと。

私立中学受験を控えていた私を脅迫するように、閻魔帳の存在をチラつかせたのです。そこからの内申書を。

まぁ、生意気で態度の悪いバチ当たりの小学生でしたから、それぐらいの報復は当然だと覚悟します。

当時の担任の言葉は今も忘れられません。

 

「まぁ…上手く書いておいたから」

 

なるほど、ちゃんと生きてないと、こういう仕打ちに合うんだなぁと。

それ以来、先生には逆らわないことに決めました。「因果は巡る」を実戦形式で学んだのであります。