土用の鰻を定着させたのは、平賀源内だと言われておりますが(ウソだと言う人もいる)、一日三食を広めたのは、発明王のエジソンなんだそうです。って、佐藤雅彦が、その著『ベンチの足』で言ってました。
きっかけは、彼が発明したトースターが、ちっとも売れなかったからです。
それまで、アメリカ人の食生活は昼・夜の二食だったのですが、エジソンは雑誌のインタビューで「どうして次々に新しいものを創り出せるのか?」の質問に対し、「私は毎朝、パンを焼いて食べているから、脳が元気でひらめくのだ」と自信満々に答えたというのです。
太平洋戦争後、米軍のパン食を定着させようとする情報コントロールの中で、「コメを食べ続けるとバカになる」なんてのがあったけど、似たような話です。「牛乳を飲めば賢くなる」なんてのもありましたね。
エジソンきっかけかどうかはともかく、今では一日三食が当たり前です。
ついでに、食後の歯磨きも常識になりました。油断なりません。
何気にYouTubeを聞いていたら、水曜日のカンパネラが歌う『エジソン』が流れてきました。
「踊る暇があったら発明して〜歌う暇があったら発明して〜♬」
この音楽ユニット、ボーカルの女性がコムアイから詩羽に交替したんだけど、ポップな曲調に対し、大喜利寄りな作詞が独特なのは変わっていません。韻を踏み続けるのがラップっぽい。
三年前に流行ったらしいけど、今ごろ知りました。
エジソンの自尊心いいですね〜。いやぁ、自己肯定感、特別に強かったと思いますよ。