昔、萩本欽一さんに「字というのは誰かに読んでもらうために書くものだから、上手くなきゃ意味がない」とバッサリ言われたことがあります。言うだけあって、大将は驚くほど達筆で、色紙にサインをせがまれると断ることなく、最後に自身の落款まで押して、立派な作品に仕上げておりました。明石家さんまも、嫌がらないって聞いたことがありますが、国民的なスターは世の中への責任感が違う。そう思います。
そう言いながら、私の書く字は丁寧ではあるけどヘタクソです。
二つ理由があります。
一つめは、美的センスがないこと。字が上手い人は絵も上手いんです。何故なら、字はバランスだから。絵が上手くて字が下手な人はいません。
センスを磨くのって、どうすればいいんでしょう?未だに正解が見えてこない。
二つめは、鉛筆の持ち方がおかしいから。これは、ゴルフのグリップや野球のボールの握り方もそうなんだけど、教えられてもその通りにできないんです。そういや、折り紙も鶴が折れないし、あやとりができませんでした。立体的な図面みたいなものが脳に再現できないという、何らかの欠陥があるんだと思います。日常生活に大きな支障はないんですけど。
で、さらに告白すると、お箸が上手く使えません。
大体は掴めるし、理屈も頭では分かっているものの、実践となるとどうも…。バレないようにしてはいるけど、見つかっちゃうもんですね。
だから、スプーンで食べるものが好きです。あと、外国人も⁉︎