絶対王者の藤井聡太七冠が、八大タイトルの一つである王位戦五番勝負第三局に敗れ、カド番に追い込まれました。
相手は同年齢である幼少期からのライバル・伊藤匠叡王です。
内容的にも、終始リードを許すことなく、研究に裏打ちされた指し回しで、終盤においても藤井七冠に引けを取りません。
大学教授を思わせるメガネをかけた風貌も、いかにもインテリを感じさせるそれで、一気にブームが起こりそうな予感がします。
ワイドショーでは、なぜだかやたらと取り上げられる将棋タイトル戦ですが、どうやら主婦層に向けて、どうすれば自分の息子が賢くなるかの参考にと、イメージを喚起させているようです。
実際には、指手の内容なんてわかるわけないので、興味は昼飯とおやつに向かいます。賢い人は、何を食べているのかって思うんでしょうか?
まぁ、昼飯はともかく、異常なまでの頭脳労働においては、糖分が必須のようで、女子高生顔負けのスイーツが並べられる。それも10時と3時の二回です。
本日の対局では、「モーモーチャーチャー」が紹介されていました。
これは、シンガポールやマレーシアで昔から食べられているアジアンスイーツでだそうで、マレーシア語で「ごちゃ混ぜ」を意味しているんだとか。ココナッツミルクを使った汁気のあるおしるこのようなもので、さつまいも、タピオカ、豆類、お餅などの様々な具材が混ざった杏仁豆腐みたいなお菓子。成城石井で売ってます。名前が可愛らしいので流行りそうな予感がします。