その後、ぶどう膜炎の回復は低値安定で、右眼の視覚四分の三が失われ(右上半分だけ見える)、落ち着いています。
左眼は普通に見えているので日常生活には大きな支障はないものの、真っ直ぐ歩くのが難しくなりました。
あしたのジョーの末期みたい。
街でモタモタ歩いている老人が全く気にならなくなっています。人として少しだけ進歩です。
それと、右側が死角になっていて、後方から追い抜かれるのに弱い。そのときが突然なのでドキッとします。
そして、変則的な下り階段はちょっとしたホラーで、いつか転ぶんだろうなの予感があったところ、ついにやってしまいました。
酔っ払った末に、上り階段でグラッと。打ち身が酷く、痛みがなかなか治りません。これも、ときどき聞く老人あるあるです。
う〜ん。バランス感覚がますます悪くなってきました。