高市首相が衆院予算委員会の準備のため、午前3時から首相公邸で勉強会を開いたことについて、立憲民主党の黒岩宇洋議員が追及しておりました。そのやり取りによって、首相の健気なまでの必死さが伝わる一方で、本質から外れた意地の悪い質問を繰り広げる悪役の野党という構図が出来上がってしまい、明日のワイドショーの取り上げ方で、さらに好感度が上がる高市早苗となりそうです。
就任早々から海外出張が続いて、そのまま衆参の本会議に突入し、近々再び海外出張の予定があり時間が取れない状況であるということを説明する機会を得たわけで、頑張っている人の後ろから足を引っ張るように見えるってのは、どうにも格好がつきません。
ずっとそんなことをし続けているならともかく、試験前夜にどれだけ詰め込み勉強をしようと、周りがとやかく言うものではないと思うのです。
質より量だってのは、非常に分かりやすい。
私は、日本人ファーストという言葉でアホな日本人をミスリードしているところと、総務大臣時代のメディアに対する高圧的な姿勢に不信感を持っており、どちらかと言うと高市不支持の立場ですが、一生懸命な姿勢を見せてくれるエネルギッシュなところについては、少なからず好感を抱いております。前任者があんなだったから、得してるなぁとも思います。
それと、労働時間の規制緩和の指示には、大賛成です。
実際の労働現場では、賃金が上がらない状況の中で、残業したいと思っている人が大勢いるのが現実です。本当は働いているのに、申告しないでいるいわゆるサービス残業が存在しているのも事実です。結果として、副業を認める流れとなっていますが、その方がよっぽどおかしい。業種によって、上限の時間は変えるべきです。そうしないと、地方の人手不足はどうにもなりません。
そこのところ、一刻も早く変えて欲しいと思うのであります。