全国各地の百貨店が衰退しています。 地方都市では、郊外型ショッピングモールに負けて店を畳んでしまうケースも多く、時代に取り残された業種とされています。
そんな中で、対抗策としてのいろんな知恵が生まれているようです。
①自分へのお歳暮
今どきは、お中元お歳暮を送る習慣が消えてしまい、その中核基地であったデパートは、スゴいダメージを受けておりました。
そこで考えられたのが、自分自身へ向けた贈り物の提案です。バレンタインの自分チョコみたいな発想で、自分へのご褒美として、少し贅沢な品物を買ってもらおうとのアイデアです。
②お試しカフェ
お歳暮で贈る品物を試食してもらおうとするものです。プレゼントって、自分は食べたことがなかったりしますからね。その味見としてのお試しカフェ。なるほど、そそります。
③クリスマスケーキのサイズダウン
ひと昔前は、家族みんなが揃っての一家団欒で、大きなホールケーキを切り分けるというのがクリスマスのお楽しみでしたが、核家族化が進み、大勢が集まるケースもどんどん少なくなってきました。だから、ケーキもぐーんとサイズダウン。その代わり、中身を豪華にしています。
④福袋のサブスク化
惣菜の福袋で、それを購入することで翌日から一ヶ月間、毎日一つの商品を持ち帰り可能とするもの。それ自体では赤字ですが、デパ地下に毎日足を運ばせることによっての売り上げアップを狙っているそうです。なるほど、集客さえできれば、ついで買いが期待できますからね。
⑤おせちのミニマム化
これもクリスマスケーキと同じ発想です。単身世帯や夫婦二人だけの家庭が増えてますから、量を減らすのが大きなテーマとなっているのです。
とまぁ、こんな感じ。当たり前とは言え、考えているもんです。