私が生まれる前から連載されていた漫画なんて、ほとんどは見るに堪えない陳腐なものが多かった(ゴメンナサイ)のですが、そんな中で唯一、驚きの完成度を誇っていたのが『鉄腕アトム』(1952年〜)です。
他の漫画が現在や過去を扱っていたのに対し、アトムはずっと先の未来を描いていたのが斬新で、それまで考えもしなかった夢の世界に、子どもたちは小さな胸をパンパンに膨らませておりました。
そうは言っても設定ではアトム誕生は2003年4月7日ですから、社会はそこまで進化していないのですが、それでも一つひとつの描写に追い付きつつある現実を見るにつけ、興奮させられたのも当然だと思うのです。
そして、それがアニメとなってテレビ放映されたのが1963年のこと。これまた衝撃的でした。
「空を超えて〜ラララ星のかなた〜行くぞ〜アトム〜ジェットのかぎ〜リ〜🎵」
今でもフルで歌えます。当時の平均視聴率は27、4%ですって。マーブルチョコレートが懐かしいです。
当時のアニメがテレビ埼玉で再放送されていて、それがTVerでも観られるようになっています。ゆっくり楽しんでいます。