ぽっちゃりした外見からなのか、グルメだと思われがちですが、そうでもありません。
ただ、普通の人よりも少しだけ、食に興味があるとは思います。
美味しいものを見つけたら、他人にご馳走したくなる癖(へき)があります。友だちにすると、いいヤツです。
美食を探し当てるアンテナの感度を上げるには、どうすれば良いか?
それは、ときどき思い出したように不味いものを食べることです。それによって、バランスが取れる。
いつも最高級なものを食べていると、感覚が鈍ります。そういうものです。
小説は、できるだけ幅広いジャンルから選びます。ミステリー好きではあるけど、そればかりじゃダメで、畑違いではあるけど、そこそこ話題のものには触れるようにします。それは、食事と一緒。自分にとってときどきつまらないものを読んだ方が、ピタッとハマったときの喜びが大きいからです。
それは、時事ネタなんかも同じ。知らない言葉が出てきたら、それをキーにしてちょっとだけ掘ってみます。外国語はともかくも、日本人が喋っている話題で全くついていけなくなるのがイヤだからです。専門家ではない普通の人が話す日本語は、理解しておきたいと思うのです。
ネットと深く付き合うようになると、アルゴリズムというものがさりげなくセールスを始めます。
だから、Amazonの思い通りにはさせないと、防御本能が発動するように闘う毎日です。
詐欺集団も使うんだろうな、アルゴリズム。用心、用心。