ドンロー主義を打ち出して、調子に乗っているトランプ大統領ですが、アメリカの国民は本当に支持してるんでしょうか?
ベネズエラという国も悪役丸出しなので、ロシアが丸腰のウクライナを襲ったほどには、感じられていないかもしれないけど、他国を侵略する様子は決して気持ちのいいものじゃありません。なんか、ドジャースっぽい。
で、次に目指すのはグリーンランドだと。ここは、問題が起きているわけじゃありませんから、じわじわと周辺から攻めていくようで…。
中国やロシアの脅威を吹聴しながら、住民たちに直接お金を渡そうとします。それって、地上げ屋の手口です。暴力団だぁ。
日本政府は見て見ぬ振りです。それは、中国やロシアに対しても同じこと。ハッキリ言わないのが外交だってのは、そうだとも言えるけど、何だかなぁ。子供がいる親たちは、どんな会話をしてるんでしょうか?気になるところではあります。学校の先生もね。
『殺し屋の営業術』(野宮有著・講談社)は、昨年の江戸川乱歩賞受賞作です。あちこちで話題になっていたので、早速Amazonから。
主人公は心理学を駆使してトップセールスに昇り詰めた営業マンでしたが、運悪く、殺人請負い会社に遭遇してしまいます。
そこで、自身の置かれた立場を整理して考え、一流の殺人請負いエージェントとなる荒唐無稽ぶりで、小説よりも漫画っぽいストーリー展開です。普通はあまりにもリアリティーがないってことで、一笑に伏すところ、最後まで読み切らせてしまうのが作者の力量ってことなんでしょう。
次回作が楽しみです。
【テーマ】タイトル・時代性・学習性 17点
【文章技巧】読みやすさ・バランス 17点
【人物描写】キャラクター・心理描写・思い入れ 18点
【構成】つかみ・意外性・スピード感 18点
【読後感】爽快感・オススメ度 18点
【合計】88点