都会のネズミと田舎のネズミ

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宗教団体と選挙運動の親和性

三宅香帆が『考察する若者たち』の中で、ひろゆきについて語っていたのが言い得て妙なので、再掲します。

 

ひろゆきは冷笑派と評されることもあるが、実は庶民派であることを見逃すと、彼が若い世代から支持される理由を見誤る。似たタイプと見做されるホリエモンの著作が、1を100にする方法を述べているのだとすれば、ひろゆきの著作はマイナス100を0にする方法を説いていると言える。

だからこそ、ひろゆきの言うことの方が、生きている上で多くのマイナスを抱えた生きづらい庶民に最適解として届くのだ。『それってあなたの感想ですよね』は、その意見が間違っているかもしれないという指摘だ。発言者の持つ正解を当てる、つまり考察することの方が意味ありと多くの人に思われている」

 

こんな奴、友人だったらイヤだけど、言ってることはなるほどだらけなので、ひろゆきの発信にアンテナを張っています。

彼の最近のYouTubeでは、こんなことを言ってました。

 

創価学会の人は、所得の低い人が多い。だから、公明党はお金がない人がいかに幸せに暮らすかを追求しているのに対し、自民党は弱者は勝手になんとかしろ、自助で頑張れという思想なので、元々相容れないところがあった。だから、立憲との合流の方がスッキリする」

「結果が直ぐに出る選挙運動というものは、集団の団結力を高める上で有効であり、勝つためには与党と組んだ方が有利だと学んで来た。政権では国交大臣のポストを握り続け、特に地方自治において影響力を高めていたが、高齢化に伴い学会の影響力が薄れ、小選挙区で勝てなくなった。しかも自民党の政策が弱者向けでないため、裏金問題が決定的な大きな傷となって、自民党と決裂することになる」

「宗教団体は選挙の運動員として極めて優秀である。大して信者がいない統一教会自民党とズブズブだったのは、無給でも困難な仕事をやり切る使命感が尋常でなく、一人でありながら二十人分に匹敵するような動きをしてくれたからであった。上から命令されて頑張るという人は、洗脳されやすい人とも言えるのだ」

 

なるほどねぇ。マイナス100がゼロになりました。