ネットが肥大化して、隅っこに追いやられつつあるテレビですが、それぞれが張り巡らしている最大公約数を掴み取ろうとするアンテナは確かなものなので、仲良くさせてもらっています。
その際に、TVerの再生倍速機能は欠かせません。最大1、75倍のスピードもそうですが、飛ばしながら見られるのも魅力です。いつでも止められるので、タイパがメチャクチャいいんです。
そうやってチェックしているのが『TBS NEWS DIG』『サタデーLIVE ニュースジグザグ』『羽鳥慎一モーニングショー』『プライムニュース(BSフジ)』『報道特集』『堀潤激論サミット』そして『ホンマでっか⁉︎TV』です。発信元が偏らないように気をつけます。
今週の『ホンマでっか⁉︎』は、ヒットでした。
テーマは「ここまで変わった⁉︎ 令和の学び方SP」です。
これこれ、こういうの。最新情報をコンパクトに詰め込んだこの番組は、たま〜に今を知るための格好の教材となります。
ヒットしたポイントを列挙します。
・小中学生の約四割が勉強や宿題に「生成AI」を活用している。使っているだけなら、五割を超えた。
・2029年には、AIが人間の知能を超える。もっと早いかも。
・AIは、もはや24時間使えるハーバード大卒の家庭教師だと言っても過言ではない。
・令和の授業は会社のプレゼンみたいになっていて、タブレット端末持ち込みが当たり前になっている。アウトプット重視の考えだ。
・今や最強の学習法はAIに勉強を教えることだ。授業を聞くよりも誰かに教える方が効果的だからだ。
・企業が新卒学生に求める能力は16年連続でコミュニケーション能力が第一位である。
・経済学では「学力」「IQ」を認知能力「コミュニケーション能力」「勤勉さ」「誠実さ」「責任感」を指して非認知能力と呼んでいる。
・非認知能力が高いと生涯の獲得賃金が高くなる傾向にある。学力が影響するのは10〜15%程度にすぎない。
・AIに頼り過ぎると83%の人が記憶力低下する。情報を探す力も低くなる。
・ソクラテスは文字が登場したことで、人間はバカになると言った。新しい道具の出現で今までと違った人間になり違う能力が生まれるのだ。
番組には、永尾柚乃という小三のタレントが出演していて、どんな風に勉強しているのかを大人っぽく語っていました。
当然にAIを使いこなしています。
違う生き物を見ているようでありました。